はじめての家づくりで考えたこと~小林住宅 W断熱~

2017年11月、小林住宅のW断熱の家を新築。建築時から現在の生活まで思いつくまま気ままに書き綴ります。

Ua値0.41 C値0.27 太陽光発電とエネファームのW発電 ZEH住宅 外断熱(内基礎断熱)と吹き付け断熱の内外W断熱  
タームガードとエコボロンのW防蟻 在来工法耐震等級3 第1種換気システム「澄家」 

ガスと電気を併用した暮らしについて

こんにちは nao2です。



今回は、ガスと電気を併用した暮らしのことを書きたいと思います。



って言っても、オール電化ではない暮らしの人はたくさんおられますから、、、今回は高気密高断熱住宅に住んでいるからこそ感じたことをメインにしながら、書きたいと思います。





まずは光熱費について


現在のところ、間違いなくオール電化の方が安いです。



ガスを併用されるなら、どうしても割高になってしまいます。



例えば基本料金だけでも4~11月で月額2,658円、12月~3月で月額4,247円かかってしまいます



けっこうかかりますよね~



光熱費だけで見ると、ガスの基本料金はどうしてもネックになってきますね。





ガスと電気を併用するメリット



あくまでも個人的な考えですが・・・



ガスと電気の両方を持っておくことは「将来のエネルギー事情によって料金の変動があった時など、様々な変化に対する選択枠は増える」と考えています。



それともう一つが災害時のライフラインのことです。



複数のライフラインがあればどちらか一方でも繋がっていれば助かります。



さらに、我が家ではエネファームを採用しています。


エネファームはガスで発電するので、停電になっても電気が使えます。





電気とガスを併用した新居での暮らしについて考えた事


我が家は高気密高断熱住宅ですので、換気システムを導入しています。



いわゆる計画換気ですので、必要以上に空気を汚さないように配慮しながら生活をしなければなりません。



冬場の暖房ですが、エアコンだけでは時には寒い時があるのでは??という心配と、災害時の備えとしてガスファンヒーターを購入したんです。





実際のところ、気密性の高い住宅でガスファンヒーターの使用はやめておいた方がいいとわかりながら、あえて購入したんですよ。



というのも・・・


燃焼系のヒーターは暖かくて即効性があるので、急速に部屋を暖めたい時に短時間の使用に限ってなら大丈夫だろうと考え、購入したんですよ!!



でも、、、実際に暮らしてみると・・・


そんな心配をする必要は全くなかったですね!!



暮らし始めてすぐにガスファンヒーターは全く不要だと気づきました。



エアコン1台だけで十分です!!



ファンヒーターは使わないことになったので妻の実家で使ってもらうことにしました。





ということで、我が家でガスを使う用途は、給湯と調理のガスコンロ、炊飯器、たこ焼きを焼くとき(笑)だけとなります。



あ、もう一つ、、、ガスを使う大事な用途「エネファーム=ガスで電気をつくる」は忘れてはならないですね(笑)




今日も読んでくださりありがとうございました。

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