はじめての家づくりで考えたこと~小林住宅 W断熱~

2017年11月、小林住宅のW断熱の家を新築。建築時から現在の生活まで思いつくまま気ままに書き綴ります。

Ua値0.41 C値0.27 太陽光発電とエネファームのW発電 ZEH住宅 外断熱(内基礎断熱)と吹き付け断熱の内外W断熱  
タームガードとエコボロンのW防蟻 在来工法耐震等級3 第1種換気システム「澄家」 

9月に入っても日射遮蔽はきっちりと

こんにちは nao2です。



9月には行ってもまだまだ日差しが強いですよね。



エアコンがもうしばらく必要な気候ですが、日射の影響で屋内の快適性を妨げてしまうことのないよう、日射遮蔽にも気を付けておきたいところですね。




どんな高性能の窓でも日射の影響ってとても大きいので、細心の注意を払いたいところです。




今とは逆に、冬場になれば日射は自然の暖房って言うくらい大きな恩恵を受けるんですけどね。。。





大阪の最高気温が35℃だった9月6日の11時半、我が家の南側の窓の様子です。



窓の左側の外壁を見てわかるように、ほんの少しだけ窓に日が当たっていますが、まだまだきっちりと日射遮蔽ができていますね。



もちろん屋内側もバーチカルブランドで日射遮蔽しています。





2Fバルコニーにある吹き抜け窓です。



こちらはスタイルシェードをしていますが、軒のおかげで日が当たっていませんね。




スタイルシェードは、軒で日射遮蔽するまでの午前の早い時間帯と、それと陽が傾いて軒から日射がくぐって差し込む時間帯の日射遮蔽を目的に設置したんです。



夏場は朝も夕方もけっこうな日当たりですから。。。




画像で見る限り、スタイルシェードで採光も妨げられてしまいそうにも見えますが、実際は透過率も高いので、室内に居てもそれほど変わらないくらい明るくてとても重宝しています。




家の外観については見た目のこだわりも大事にしたいところですが、窓の上には軒や庇を付ける工夫や、それができなければシェードなどを付けて対策しておくのがいいと思います。



あと、日射遮蔽の基本は屋内よりも屋外で対策する方が効率がいいんですよ!!





今日も読んでくださりありがとうございました。

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