吹き抜け窓にハニカムスクリーンが付きました。
こんにちは nao2です。
年末に購入を決めたハニカムスクリーンの設置が終わりました!!
↓ ハニカムスクリーンの購入までの経緯です
入居して2年も経って、え?今さら?? って言われそうですが(笑)
ようやくこれで全ての窓にカーテン類が付きました。
では、実物を見てみましょう!!
吹き抜け上の2枚ですが、色目も合っていてきれいについています。
遮光1級なので、外からの光は全く入ってこないですね。
すごく気にしていたチェーンに注目!!
チェーンが長く垂れ下がって目立ってしまわないか心配でしたが、、、
チェーンは細くてしかも色目が壁の色と同じ白系なので見事に溶け込んでいます。
ほとんど目立たたない感じになって良かったと満足しています。
大窓のハニカムチェーンもほとんど目立たたない感じです。
大窓のハニカムサイズは1600×1800なのでチェーンで操作するのは重いんじゃないかと心配でしたが、片手でも操れるくらいだったので、ここも手動で十分だと感じました。
あと、サーモブロックの施工。。。
当然と言えば当然ですが隙間なくきっちりと施工されていますね。
とてもいい感じです。
サームブロックの仕組みはこんな感じです。
樹脂製の薄いフレームでハニカムスクリーンの両端を挟み込んで、上下する仕組みになっているんですよ。
とても上手く考えられてるな~って感心しました。
それと、気になるハニカムの体感ですが、今のところ体感的に違いがはっきりとわかる感じではなく、そう言えば何となく??くらいでしょうか。
妻や娘たちに聞いてみても同じような答えが返ってきました。。。
元々我が家ではコールドドラフトをほとんど感じることもなかったので、そういう感想になるのかもしれませんね。
あと、ハニカムだと結露の心配がありますが、、、
ご多分に漏れずハニカムだとやはり時々結露は発生します。
これまで我が家では2Fの一部の窓にしか見られなかった結露も、ハニカムだとこれまで結露が一度もなかった窓でも結露になりますね。
まぁ、サーモスⅡーHの性能の問題もありますが(笑)
結露の量はガラス部分の下に1cmくらいで、朝になると数時間以内に完全に消失してしまうレベルです。
元々、ハニカムを付ける時にこれくらいの結露はするだろうなと想定していたので、許容範囲です。
それよりも最大の懸案事項である「外から丸見えになっているホールの洗濯物」
これで全く見えることもなくなって妻は一安心!!
今日も読んでくださりありがとうございました。