ついに旧家の売却が完了①
こんにちは nao2です。
まず最初に結論からいきます。。。
ついに・・・!!
旧家が売れたんです!!
最大のプレッシャーから解放され、これでほんとの意味で引っ越しが完了です!!
2016年の10月に小林住宅で家を建てると決め、当初は子どもの通学の事、妻の実家から近いということもあって、旧家を取り壊して建て替える予定だったんですが...
子どもの受験の関係で着工はそこから半年先の翌年の4月以降と決めていたので、この時点では時間的な余裕がちょっとあったんです。
それで、、、せっかくの機会でもあったので、もしかしたら旧家よりも立地条件がいい土地があるかもしれない??という思いもでてきたので、、、
小林住宅の営業マンのTさんにも快く承諾をいただいて、約3か月の猶予期間で土地探しをすることになったんです!!
土地が見つからなければ、当初の予定どおり旧家を取り壊して建て替えるつもりだったのでリスクは全くありません。
この時のことは前の記事 ↓ のとおりです。
限られた猶予期間の中で実践したこと
早速、小林住宅から不動産屋さんのNさんを紹介していただいたんですが、、、
とにかく3か月しか猶予がないわけですから、スピードが命なんです。
条件が合いそうな土地の紹介を待っていたり、自分でネットなどで気になる土地を見つけたとしても、そこからアポを取っていては時間がかかってしまいます。
私にはそんなに時間はないし、そこにそんなに時間をかけてはもったいないし、、、
とにかく気になる土地はすぐにでも自分の目で確認したかったんです!!
ということで、、、ネットで気になる土地を見つけたら、そこには土地や古家の画像とか〇〇市〇〇町くらいまでの何らかの手がかりや住所が書かれています。
それらを頼りに、平日仕事帰りや夜中でも関係なく、とにかく自分でその場所を探しに行くことを何度も何度も繰り返したんです(笑)
実際、この方法でほとんど見つけることができたので、とても効率的だったんですよ(笑)
特に我が家の場合、家ではなく土地探しなので、ちょっと気になる土地を外から見るだけなら、誰にも迷惑をかけずに見ることもできるし、さらに気になれば、気軽に朝・昼・夜などの時間を変えて見ることもできます。
同じ土地でも時間帯を変えて確認しておくことは、日当たりもそうですが、近所の住人や周りの音や臭い等の環境も確認できるのでとても重要だと思うんです。
見つけてきた新居の土地
実際に土地探しをやってみると、短期間で好条件の土地を見つけるのには、やはりタイミングや運に大きく左右されると思います。
まず、エリアや立地条件絞ると、それに合う土地は数が限られてしまいます。
そこで私はさらに選択枠を最大限に広げるために、別の行動へと広げることにしたんです。
「気に入ったエリア内をウロウロ車で走りながら、空き地になっている気になる場所」を見つけては地図に片っ端から印を付け、それを不動産屋さんの営業Nさんに渡したんです。
これを元に、売ってもらえそうなところをNさんに直接調査して交渉してもらうためです。
他にも「売り土地でも100坪以上の土地なら分筆して売ってもらえるかも??」と期待してそこも対象に探しましたね。
限られた期間だからこその全力投球だったので、これだけやって見つからなかったとしても悔いはなかったと思います。
結果、95坪の土地を見つけてきて、その土地を分筆して売ってもらえることになり、そこに家を建てて現在に至るわけです。
土地は40坪で東南の角地で西隣は公園なので、東・南・西の三方向が開放していて、日当たりと採光も申し分のない最高の立地条件です。
特に南側道路は水路合わせて7メートルもあり、我が家の家から向かいの家までの距離は15mも離れているので冬場の日射も、なんと!!夕方まで確保できるくらいなんです。
実際に住んでみて実感しているのは、土地探しにおいて、日当たりと採光は住んでからの快適性や光熱費にも大きく影響するので、あとで後悔しないように選びたいところです!!
他にも、バス停まで徒歩1分、そこからバスに乗って駅まで10分程度で行くことができ、さらに私と妻のお互いの実家も近く、子どもの通学にも全く問題なく、、、
「我が家にとってこれ以上にない最高の条件の土地を見つけることができた!!」と大満足です。
残るは旧家の売却
いい土地を見つけてめでたしめでたし!!というわけではなく、、、
土地を見つけたことで今度は「旧家を売らなければならない!!」という最大の課題が起こることになります。
いくらで売るのか??
新居の建築がまだ始まっていない状況で、どのタイミングで引き渡すのか??
せっかくなので次回に、これまでのプレッシャーの日々を振り返ってみたいと思います。。。(笑)
今日も読んでくださりありがとうございました。