はじめての家づくりで考えたこと~小林住宅 W断熱~

2017年11月、小林住宅のW断熱の家を新築。建築時から現在の生活まで思いつくまま気ままに書き綴ります。

Ua値0.41 C値0.27 太陽光発電とエネファームのW発電 ZEH住宅 外断熱(内基礎断熱)と吹き付け断熱の内外W断熱  
タームガードとエコボロンのW防蟻 在来工法耐震等級3 第1種換気システム「澄家」 

家の費用負担と人生設計⑦~購入する車の燃費設定~

こんにちは nao2です。



前に書いた記事 ↓ の続きです。





新車で購入してから14年乗って14万キロ走っているのもあり...



とにかく「燃費のいい車」に買い替えるということ!!




ホントは今のエルグランドにすごく愛着もあるのでずっと乗り続けたかったんですが、このまま乗り続けたときのガソリン代を考えるとそろそろ決断の時なのかなと考えてたんです。






タイミングとしては10月から消費税の増税、それと来年2月には車検と、2つの節目が控えています。消費税に関しては、例えば300万円の車を購入したなら6万円も支払額が変わってくるので無視できないですよね。




買い替えを決意したポイントの整理


「現在のガソリン代を減らした分を車の購入費の一部に充ててコスパのいい車に乗ること」



「予算オーバーした家の土地代と建築費をここでも取り返す」




そのためには「どれくらいの燃費」を目指せばいいのか試算してみました。




現在のエルグランドは年間10,000キロ走行で燃費がリッター5キロくらいなので、それをガソリン単価145円で計算してみると...




現在のエルグランド  燃費リッター5キロで年間ガソリン代290,000円



もし、燃費リッター10キロの車を購入したとしたら年間ガソリン代145,000円



もし、燃費リッター15キロの車を購入したとしたら年間ガソリン代96,000円



もし、燃費リッター20キロの車を購入したとしたら年間ガソリン代72,500円




今の車は14年乗っていることから、次に買う車は15年乗ると設定し、さらに「燃費のいい車」となると、やはりここはハイブリッド系の車に限定して考えることにしました。



さらにガソリン車とハイブリッド車の新車の価格差を500,000円と設定して計算してみることにしました。






あと、現段階では買う車がまだ決まっていないので、同車種の「ガソリン車VSハイブリッド車」の計算は行わず「現在のエルグランドVS想定するそれぞれの燃費の車」で比較してみると・・・



リッター10キロの車を15年乗ったら2,170,000円の削減



リッター15キロの車を15年乗ったら2,910,000円の削減



リッター20キロの車なら15年乗ったら3,260,000円の削減




こうやって計算してみると、びっくりするくらいの削減効果がありますよね。



いかに今の車のガソリン代の燃費が悪く負担になっているのかがよくわかりますよね。



目指すべき車の燃費はどれくらいに??


おそらく実燃費がリッター20キロの車となるとかなりコンパクトサイズになってしまうと思うので、そこはそこそこの広さと居住性もほしいので




「リッター15キロあたりの車で探す」



ことにしようと思います。





この燃費なら、エコカー減税等も含めるとハイブリッド分の差額50万円は2年くらいで元が取れて、さらに250万円くらいのお金が浮いてくる計算になるので、、、




「家づくりの予算オーバー分をここで大きく取り返せるビッグチャンス到来」ということになるんです!!





で、今のところはトヨタ・日産・ホンダあたりの各ディーラーへ行き始めたところなですが、各社の車種の候補を絞っていきたいと思います。





今日も読んでくださりありがとうございました。

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