床下エアコンへの道 ~マーベックスに直談判~
こんにちは nao2です。
床下エアコンの導入に向けての第一関門、
まずは小林住宅の協力を得ることができました!!
↓ 前回の記事はコチラ ↓
残るは、マーベックスの協力を得ることができれば、それでようやくスタートラインに立てる!!
ところで、我が家の換気システムのマーベックス「澄家」
「澄家」は熱交換をしながら換気をする第1種換気システムで、本体は基礎断熱の床下に設置されているんですが、、、
「マーベックスでは、その「澄家」を床下エアコンと組み合わせて推している」と、小林住宅の社長さんとの話の中で以前に聞いていたんです。
ピンときましたね!!
このタイミングがチャンスじゃないかと!!
「「澄家」の空気が床下全てに行き渡っているなら、そこに暖気を落とし込めば床下全体に暖気が行きわたる??」という発想に素人の私でも容易に辿り着きます。
そうなんです!!
やはり「澄家」と床下エアコンの相性はとてもいいらしく、マーベックスもそこをセールスポイントの一つとしているようです。
「基礎断熱」に「澄家」、、、
それだけじゃなく、さらにそこにもう一つ「床下エアコン」を付け加えるという最強の組み合わせです!!
これだけの環境が整いながら「床下エアコン」をやらないのはもったいないと、ずっとそう思っていたんですよ!!
マーベックスの専務さんに直談判
マーベックスへの直談判の相手は、専務のHさんにすることにしました。
H専務さんは新居の建築時から知っており、換気システムに関する事、基礎断熱の事、入居後の床下環境や「澄家」の風量設定の事など、いろいろな私の疑問や相談にも乗って教えてくださり、すごくお世話になっております。
また、H専務さんのご自宅には「澄家」を組み合わせた床下エアコンが設置されていて、床下エアコンの初体感もさせていただきました。
なかなかこの年にもなると、何かに大きな感動を覚えることもあまりないのに、
初体験の床下エアコンは、自分の中で想像した以上の強烈なインパクトがあり、、、
不覚にもええおっさんが「床下エアコン」に心を持っていかれてしまったんです!!
専務さんもこんなおっさんの心を掴んだとて、迷惑かもしれないですが(笑)
それがビジネスとなればきっと相思相愛に違いないでしょう!!
まぁ、その時がきっかけで床下エアコンの虜になってしまったわけですから、ある意味、H専務さんとはご縁があったのかもしれないですね。
そんな思いを胸に、H専務さんに直談判です。(いつものとおり演出込みです)
nao2「「澄家」と床下エアコンの相性の良さを見込んで、我が家でも床下エアコンをやりたいって思ってるねん。小林住宅の社長さんには快く協力してもらえることになったんやけど、技術的なノウハウについてはH専務さんに是非とも監修してほしいんです!!」
H専務「ええよ!!床下の基礎の様子とかエアコンの設置場所とかエアコンの機種とか、必要なところを見させてもらって床下エアコンが可能なのかどうか、まぁまずは家の様子を見させてよ」
nao2「わかりました。それなら小林住宅の営業Sさんから床下の図面など必要な資料を取り寄せて検討してもらえませんか?とにかく小林住宅で「澄家」を利用した床下エアコンの成功事例としてのモデルケースになりたいねん」
H専務「わかった!!どうなるかわからんけどやってみましょう!!」
これでやっとスタートラインに!!
H専務さん、「床下エアコン」を引き受けてくださりありがとうございます!!
小林住宅の社長さん、営業のSさん、マーベックスの専務Hさんのご協力を得ることができ、これでやっとスタートラインに立つことができました。
床下エアコンをやるからには小林住宅にとっても、また、マーベックスにとっても成功事例として紹介できるものにしたいと思っています。
また、これから小林住宅を検討している方、「澄家」を検討している方の検討材料や参考になるよう、さらに言うなら我が家のように後付けでも床下エアコンを検討したい人のためにも、
その設置の経過や色々なデータをきっちりと公開していくことが私の役目だと思っています。
ワクワクするようなことばかり書いてしまいましたが、その期待と同じだけの不安も当然あるわけで。。。
今、最も不安なのは・・・
「我が家の基礎断熱が(床下の形状や性能等)が床下エアコンに適しているのか」というところ。
それと「予算がいったいどれくらいかかるのか」というところ。
この2点については最も根幹に関わる部分でありながら全く見当がつきません!!
ここで頓挫してしまわないよう祈るばかりです。
今日も読んでくださりありがとうございました。