小林住宅の体験住宅に行ってきました④
こんにちは nao2です。
さぁ、いよいよ小林住宅の体験モデルハウスチェックの最終章です。
これまで ↓ ↓ ↓
ここまで興味を持って読み進んできた方はきっと「よ~し体験を申し込むぞ!!」って、今すぐにでも小林住宅に電話しようとしている人でしょう!!
とにかくとりあえず体感してみましょう!!
人それぞれ体感って違ってくるので、自らで確かめておくことはとても大事ですよ!!
百聞は一見にしかず、、、ではありませんが、
とにかく気軽に一歩踏み出して自分の五感をフルに使って判断してみるのが一番大事です!!
社長さんも「まずは気軽に来て体感してほしい、来てもらえばわかる!!」
って言っておられました。
あ!!宣伝ではないですよ!!
あくまでも中立な立場で「良い!!悪い!!」はご自身で見極めることが大事ってことです。
気密性能を感じてみよう
これは我が家しか当てはまらないかもしれないですが、レンジフードの換気スイッチを入れて10秒待ってみてから玄関のドアを開けてみてください。
同時給排気型で給気と排気のバランスが 排気>給気 だったとしたら室内はすぐに負圧になるので、玄関のドアが重たくなって開けにくくなるはずです。
気密性のすごさを感じ取れるかもしれませんね。。。
次に、ここからは最大のチェックポイントです!!
小林住宅の最大のセールスポイントの外断熱、気密断熱性能に直結するところ、、、
「温熱環境のチェック」について書いてみようと思います。
いつ体験住宅に行ったらいい??
「今でしょ!!」ではありませんが、、、
温熱環境を体感したいならおススメしたい時期があります。
第1候補は11月下旬~3月上旬
第2候補は6月下旬~9月中旬
エアコンを稼働させる時期に行かないと性能を体感するのがおススメです。
さらに「外断熱の床の温度も体感したいなら冬場の方がいい」と思い、あえて冬場を第1候補にしてみました。
各部屋の温度・湿度チェック
2~3時間おきに温度と湿度のチェックをして記録してみるのがいいと思います。
確か温度計は複数備えてあったと思いますが、自前でも持って行くと安心です。
温度計の設置場所、1Fについては
屋外、玄関土間、リビング、階段下、キッチン、ドアがあるトイレ内とか脱衣室内など
2Fについては
オープン吹き抜け上のホール、居室、ドアを閉めた居室、ロフトなど
あと、エアコン近くの場所と、エアコンから一番遠い場所にも置いておきたいところですが、温度計の台数に応じてオレンジ色の箇所の計測を優先して、余裕があれば黒太字にも設置でいいと思います。
どれくらいの温度差があるのか、そして時間毎にどのように推移していくのかを見たいところです。
エアコンを止めてみよう
冬場なら寝る前、22時くらいから起床するまで、夏場なら昼間のどこかで数時間、エアコンを止めてみましょう。
そのあと、エアコンを止めてからどのように温度が変化するのか、逆に、次にエアコンを入れるとどれくらいの時間で快適になっていくのかも体感することができます。
温度変化がどうなっていくのかを実感することで性能を知ることができるということです。
スリッパを脱いで靴下で、そのあと裸足で
冬場なら気になる床の温度、是非とも体感してみてください。
SPを脱いで靴下の状態で床の温度はどう感じますか??
さらに靴下を脱いで裸足だとどうですか??
あと、床の温度もエアコンから近い場所と遠い場所では違いがはっきり分かるはずです。
裸足で家の中を歩き回ってみるとよ~くわかりますよ。
あ、一つだけnao2からのお願い!!
足はきれいにしてから、もし水虫の方がおられましたら、後から利用する人のために必ずちゃんと治療してからでお願いします!!
天気が晴れていたなら
カーテンやブラインドを開けてみて、日射がどれくらいなのか体感してみてください。
これは季節関係なく必ずやってみてください。
いかに高性能の窓といえども、日射エネルギーの強さが実感できるはずです。
さらに、しばらく放置して日が当たっている床を触ってみてください。
床の温度の違いがはっきりと分かるはずです。
その他にもいろいろ
換気システムの給気口のガラリからどれくらいの温度と風量で風が出ているのかも体感してみてください。
「「澄家」の性能と基礎断熱の実力がどれくらいなのか」を体感しておいた方がいいと思います。
あと、高気密・高断熱住宅でも「玄関付近が寒い」という声を聞きますがどうでしょうか??
小林住宅は玄関土間も断熱内に含まれます。そこも体感してみてください。
nao2的に思いつくところはこれくらいです。
細かいところではもうちょっと書きたいところもありますが、これまで書いてきたチェックポイントだけでもかなり小林住宅の暮らしがイメージできるはずです。
今日も読んでくださりありがとうございました。