床下エアコンへの道 ~エアコンの設置方法について~
こんにちは nao2です。
マーベックス専務さんとの2回目の打ち合わせの続きです。
その前に残念な報告を一つ・・・
春が来ててしまったので床下エアコンは次の冬までお預けです!!
暖かくなる前に何とか稼働できたら良かったんですが、、、
しっかりと検討して進めていこうと気持ちを切り替えています。。。
床下エアコンの設置場所を再確認
まず、リビングのソファー下に設置する事を再度確認しました。
私が考えに考え抜いて思い付いた「床下エアコンをソファー下に設置」というアイデアですが・・・
専務さんは、とある勉強会の席でこのアイデアを紹介されたそうです。
床下エアコンの設置場所は造作したテレビ台とか階段下のような場所が定番となっているところに、このアイデアの紹介はなかなかの反響があったそうです。。。
「ソファー下」は、元々デッドスペースなので新たな場所を考える必要はありません!!
しかもエソファー下の隙間はエアコン給気にも全く妨げにもならず、とても斬新だと評価されたようです。
と言うことは・・・もしかしたら??
我が家のソファー下への設置事例は日本初かも!!??
これが一つの事例として、今後はソファー下への設置が広がっていくかもしれないですね
床下エアコンの普及と色んな可能性に少しでも役に立つことになれば嬉しいです!!
床下エアコン設置の詳細について
床下エアコンの設置について、詳細を少し詰めて確認しました。
エアコンの配管の事を考慮して、設置場所は床下の基礎立ち上がりから数センチ離したところに1枚壁を作ってそこに設置する事になります。
ということは、、、床の開口部は壁に沿ってではなく、壁から少し手前になります。
開口部の大きさは、横幅はエアコンの幅800mmくらい、奥行きはエアコンの奥行き分とエアコンフィルター等のメンテナンススペースを合わせて400mmくらいでしょうか。
詳細は最終図面待ちになりますが、それでもソファー下のデッドスペースには余裕で収まります。
あと、何度も言ってきましたが、床下エアコンの設置で最も重要である「開口部からエアコンの風が漏れさせないようにするための施工」ですが、、、
「開口蓋を造作して開口部のほとんどを塞ぎ、塞ぎきることができない僅かな隙間はスポンジで塞いでしまおう」ということで話が纏まりました。
2回目の打ち合わせの記事はもう少しだけ続きますが、ぼちぼちとアップしていきたいと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。