はじめての家づくりで考えたこと~小林住宅 W断熱~

2017年11月、小林住宅のW断熱の家を新築。建築時から現在の生活まで思いつくまま気ままに書き綴ります。

Ua値0.41 C値0.27 太陽光発電とエネファームのW発電 ZEH住宅 外断熱(内基礎断熱)と吹き付け断熱の内外W断熱  
タームガードとエコボロンのW防蟻 在来工法耐震等級3 第1種換気システム「澄家」 

小林住宅の家づくりで関わる多くの社員さん

こんにちは nao2です。



小林住宅では、部門ごとそれぞれに、専門の担当の方と関わりながら家づくりを進めていきます。



HMの中には、タマホームなどのように、設計やICなど全てを営業マンが担ってしまうスタイルもあります。



そのスタイルのとても不安なところ、、、


展示場を初めて訪問して最初に応対した人が営業担当に決まるという


業界では普通と言わんばかりの独特のルール・・・


一人の営業マンがどのレベルまでオールラウンドプレーヤー的な役割を担ってもらえるのかという不安があると思ったんです。



人には得手不得手があるはずで、経験だけではどうしてもカバーできないセンスや創造力など、どうしてもそれ専門の人と比べると提案力に差が出てしまう傾向があるな~と思うんです。



これは私自身がHM巡りで某HMを訪問したときに感じたのですが、やっぱり一人で何もかもやっている営業マンと話をしていると、質問に対する回答の部分であったり提案してくる図面であったり、広く浅くという感じが見えてしまったんです。



全てを一人の営業マンで担うのは人件費面(価格面)としてはメリットはありますが、提案力においてはどうしても専門的な人と比べるとデメリットになってしまうと感じたんです。




人それぞれの考えがありますし、予算を極限まで切り詰めたい人なら一人の営業マンというスタイルで家づくりを進めていくのもいいと思います。


私自身の考えとしては、はじめての家づくりでわからないことだらけということもあるので、やっぱりその道に明るい専門の人に対応してもらえる方が安心感はあるな~と思いましたね。




小林住宅では、担当してくださった営業のTさん、後任の営業のSさん、設計のNさん、ICのKさん、監督のSさん、融資担当のTさん、と多くの方々と関わりながら家づくりを進めてきました。


たくさんの社員さんと関わりながら、それぞれの専門性を活かしたアドバイスや助言をいただきながら家づくりを進めることができたのはとてもよかったです。




それぞれの担当の皆さんは、とてもよく勉強されておられますし「やっぱり専門家だな~」と感心させられることが多くありました。




そう思うと、担当する営業マンも大事ですが、会社全体として施主と向き合う姿勢や体制もとても大事だな~と思います。




もちろん、家を建てた後のアフターの在り方もとても重要だと思っています!!




HMがどこまで自社が建てた家に向き合い、施主に向き合うかがHM選びで重要だと今だからこそ思いますね!!




それと、話は少し変わり冒頭の話の続きですが・・・


これは小林住宅に限らず、業界特有の商談の進め方や商慣習などで大きな違和感を感じることも多かったのですが、、、



例えば、展示場に初めて訪問したときの担当営業マンの決まり方・・・


会社として営業マンに、機会を均等に与えるためとはいえ、こちらとしては一生ものの大きな買い物をするのだから


「運任せ的な営業マンの決まり方はもう少し何とかならへんのかな~」と強く思いますね!!



これってみなさんはどう思いますか??



今日も読んでくださりありがとうございました。

×

非ログインユーザーとして返信する