こんにちは nao2です。
今回は勝手口の不満点について書きたいと思います。
↓ まずは我が家の外側の勝手口です。
勝手口からステップがあり、ステップ横にはゴミの選別に対応したゴミ箱をレイアウト。
これについては全く不満点はなく、むしろ動線的にもとても使いやすいという実感です。
じゃあ、どこが??ということですが・・・続いてもう1枚画像をどうぞ~
ここなんです。
2階部分の一部が45cmだけ軒のように出ています。
設計当初は、この部分がちょっとした雨除けになればいいな~と期待していたのですが・・・
せめて履き物だけでも濡れなければと思ったのですが・・・
全く役に立たないですね~
45cmでは全く足りません!!(笑)
雨の後には必ず履物が濡れてしまいます!!
履き物が濡れてしまうと、勝手口から家に出入りするたびに足を拭かなければならず、けっこうめんどうなんですよ(笑)
それに、家の中のゴミを外のゴミ箱に移すときに濡れながらというのも不快だということもあり・・・妻とも話し合った結果・・・
勝手口に屋根を付けることにしました!!
そこで「屋根のサイズをどれくらいにするか??」ですが・・・
無駄に大きくすると価格も上がります。
それと、先日の台風時に気づいたことなのですが、カーポートの屋根が大きくなれば風に強くあおられて壊れそうになっているのを見たのを思い出し、、、
「屋根が大きくなれば飛ぶかもしれないし、それよりももっと危惧したのは、外壁ピッタリに屋根を付けると、屋根や支柱のどこかが外壁にガツガツ当たって外壁が割れるかもしれへんな~」
そんなことも考えて
「ステップの部分とゴミ箱が雨にかからない範囲でええやろー」ということに。
これなら履き物は濡れないし、さらに濡れることなくゴミの移動作業ができ、とても助かります。
早速、懇意にしている外溝屋さんのSさんに見積もりをとり発注したところ・・・
先日の台風21号で修理が殺到しているらしくいつになるかわからないという回答。
「世の中がこういう状況なので、ほんとにいつでもSさんの都合のいい時にしてもらっていいから・・・その代わりちょっとだけ勉強してよ~」
と厚かましくもお願いしたのにもかかわらず、快くズバッと負けてもらいました!!
ありがとうございます!!
というわけで、完成したらまた記事にしたいと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。