旧家の家財の処分について③
こんにちは nao2です。
今年のゴールデンウィークは10連休。
旅行やレジャーを楽しむ人もいれば、我が家のようにいつもと変わらぬ休日を過ごしている人も多いのではないでしょうか??
しかし、そんな我が家では、まとまった休みだからこそやっておきたいことがあったんです!!
それは...「旧家の掃除と植木の剪定、家具などの家財の処分」です。
家の掃除と植木の剪定はちょっとした理由があって今回はパスしました。
ということで、今回は家具などの家財の処分について書きたいと思います。
これまでの家財の処分についての記事です。
家財処分の方法について
家財の処分で一番手っ取り早いのが業者にお願いする方法ですが、その代わりに費用もかかります。
我が家では建築費用が大幅にオーバーしたこともあるし、それと家具が取り残されてる旧家もまだ売却中なのでそんなに急ぐこともないので「時間はかかるけどお金がかからない方法」で取り組んでいます。
前回までの取り組みは...
シルバーセンターのリサイクルショップに、引き取ってもらえる家具は全て無料で引き取ってもらった
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無料回収業者にテレビやエアコン、照明器具などの電化製品、コンロ、金物類を引き取ってもらった。
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それでも残った家具や家財は、自家用車で市のクリーンセンターに持ち込んだ(1回目)
今回の取り組みも引き続き...
まだ残っている家具や家財を自家用車で市のクリーンセンターに持ち込んだ(2回目)
↓
クリーンセンターには冷蔵庫の持ち込みができないので、リサイクル業者に冷蔵庫だけを引き取ってもらった。
それぞれの料金はどうなってるん??
我が家が住んでいる市ではタンスなどの粗大ゴミの処分方法が二つあるんです。
まず一つ目は、市へ予め連絡をして料金を支払い、回収に来てもらう方法。
タンスは大きさによって料金が変わりますがだいたいタンス1台当たり600円くらい。
もう一つは、市のクリーンセンターに直接持ち込む方法。
こちらの方が断然安くて、粗大ゴミ10kgあたり87円で引き取ってもらえます。
これまで2回、車でクリーンセンターに持ち込んで1回目400円程度、今回が1,000円程度で、合計1,500円程度かかりました。
ちょっと手間はかかるけどめっちゃ安いですよね!!
冷蔵庫はリサイクル料と運搬も含めて7,000円でした。
最終的に処分費用の合計は??
自家用車でクリーンセンターに持ち込む方法が一番安上がりなので、今後のために残りの家具をできるだけ解体して車に積みやすいようにしておいたんです。
ちなみに運搬回数を減らしたければ軽トラを時間単位で借りる方法もありますが、レンタル料は5,000円くらいかかります。
我が家ではあと2回分の持ち込みで全て完了できそうなので、このまま自家用車持ち込みで処分することにしました!!
ということで、全ての処分にかかる総費用はなんと・・・約10,000円で済みそうです。
ちなみに我が家のケースで業者に処分を依頼すると10万円は軽く超えてくるようなので、それに比べたら手間と時間ははかかりますが、めちゃめちゃ安く上がってますよね!!
家財処分のついでにしたこと
タンスや食器棚の処分のついでに、DIYに使えそうな棚板などは取っておくことにしたんですよ。
新居でクローゼットのすき間などに棚板が欲しいところがけっこうあるので、DIYでアレンジしてそこに使おうと考えています。
クローゼットの中は目に触れない場所なので、見た目よりも使いやすさや収納力アップが優先なので問題なしです(笑)
今日も読んでくださりありがとうございました。