エネファームの点検について
こんにちは nao2です。
昨日、エネファームと太陽光発電の1年点検があったんです。
太陽光発電は接続の点検のみで、パネルの点検は対象外でした。
↓ ちなみに我が家のエネファームはアイシン製です。
エネファームの点検ですが・・・
↓ こちらがエネファームの点検の様子です。
機器をばらして、細々と部品等を点検というのではなく、、、
機器にパソコンを接続して不具合を確認するというスタイル。
最近の車の点検もそうなのですが、機械自体がコンピュータで制御されているので、なんともスマートな感じですよね。
点検中、業者さんと色々と立ち話をしていたのですが、、、
エネファームの不具合や故障の対応は圧倒的に旧型が多く、現行型(我が家の機器)はほとんどないそうです。
ちなみに旧型の故障の多くは水漏れなどが多いそうです。
旧型は貯湯タンクの容量も大きく、新型と比べて発電効率が劣るので熱が多く発生するため、パッキン類が劣化しやすいとのことでした。
経過年数も関係すると思うんですが、新型は要所要所が改良されていて壊れにくくなっているようです。
あと、エネファームの音の問題。
旧型に比べ、現行型はホントに音が静かになったと言ってました。
ネットでは、エネファームの音がご近所とのトラブルの問題へと発展することもあるようですが、、、
我が家の現行型ではトラブルのなることはまずありえないな~と思います。
確かに音はします。
感覚としては・・・仮に機器の前で誰かとひそひそ話をしたとしても、難なく聞き取れるくらいのレベルです。
これくらいの機器の音がお隣さんの家の居室内に響くなんて、自分の中ではまず考えられないです。
今日も読んでくださりありがとうございました。