こんにちは nao2です。
今回は、旧家のトイレで感じていたことについて書きたいと思います。
旧家のトイレ
1Fのトイレです。
なかなかの昭和感ですよね(笑)
でも、こういうのって個人的には嫌いじゃないんですよ(笑)
住んでいた当時、トイレで問題だな~と思ったのは・・・窓・・・なんです。
窓の位置が低いし大きすぎる!!
採光や換気のためにここまで大きな窓は要らんし...
立った時に窓に人影が外に映るやん!!
窓はできるだけ小さくし、人影が外に写らないようできるだけ高い位置に付けようと思ってましたね。
新居のトイレ
結果...これくらいのサイズ、高さがちょうどいいんです!!
それと、、、気密性や断熱性能の事を考えると、窓はできるだけ小さい方がいいと考えたのもあります。
我が家の窓は性能があまりよくないので、窓の大きさには気を遣いましたね。
あと...トイレに入ると窓の近くで座ることになるじゃないですか。
窓から近いと、特に冬場なんかは「冷気を感じながら座るのは不快やん」と思ったので、やはりここでも窓のサイズは慎重に考えたほうがいいと思いましたね。。。
あと、トイレの換気の事ですが...
小林住宅ではトイレは換気計画内にあるので、窓を開閉する必要がないんですよ。
トイレの中に排気口があるので全く問題なしなんです。
なので、むしろ思い切って気密性・断熱性をさらに上げるためにFIXにしてもよかったのですが...
バスルームと同じように「もしかしたら窓を開けることがあるかも」ということに引っかかってしまい、結局は縦滑り窓を採用しました。
採光については...
我が家の場合、外に遮蔽する建物もなく十分に採光が取れる環境にあるため、このサイズで十分だと思っています。
注文住宅の最大の利点を活かしたい
旧家の暮らしの中で体感してきた不満や課題に向き合ってきたことで...
家づくりで、そういった色々な思いを具現化できるのは、注文住宅の最大のメリットだな~と改めて強く思います。
我が家の旧家のように「家に合わせた暮らし」ではなく...
注文住宅は「暮らしに合わせた家」が実現できるチャンスなので、そのメリットを最大限に活かしたいですよね!!
今日も読んでくださりありがとうございました。