冷蔵庫の奥行きと動線について感じたこと
こんにちは nao2です。
今回は、冷蔵庫の奥行きと動線について感じたことを書きたいと思います。
旧家の暮らしで20年以上も使っていた冷蔵庫
新居での新しい暮らしに合わせて買い替えたんですよ。
冷蔵庫は容量が大きくなるにつれてサイズも大きくなってきますよね。
我が家の場合、4人家族で共働きということで少し容量が大きめの冷蔵庫(551L)を購入したんです。
我が家の冷蔵庫はパナソニックのパーシャル搭載冷蔵庫NR-F552XPV-X
冷蔵庫全体に鏡面の加工(オ二キスミラー)がされていてちょっとおしゃれなのが気に入り購入
画像のように冷蔵庫の奥行きが730mmもあるので、通路にはみ出した感じになってしまいます。
冷蔵庫がないところの通路幅は実測で1050mmあります。
冷蔵庫が設置されているところの通路幅は実測で750mmです。
とりあえず冷蔵庫の配置は、リビングやダイニングテーブルからできるだけ近い場所が便利だろうと考え、この場所にしたんです!!
画像のように冷蔵庫が通路側へはみ出るのは想定内だったんですが・・・
ここで問題なのは・・・どこまでのはみだしまで許容するか??で悩みましたね(笑)
リビングやダイニングテーブルにできるだけ近い場所に配置できるなら、多少は冷蔵庫がはみ出たとしても、キッチンで誰かが作業をしている後ろを通ることができればいいかな~ぐらいで考えていたんです。
しかし、これって・・・ちょっとだけ想像力が足りなかったんですよ!!
何だと思いますか??
私も妻も全く気付かず、住んでみてやっと気づいたのですが・・・(笑)
キッチンで作業をしている後ろで冷蔵庫を開ける時、冷蔵庫から物を取り出しにくいということに気づいたんです!!
つまり、キッチンで誰かが作業をしている後ろで冷蔵庫から物を取り出したければ、一旦体を冷蔵庫の横に逃がした状態で扉を開け、物を取り出すという動作になってしまうのです。
「それくらいの事、最初から気づいとけよ~!!」って突っ込まれそうですよね(笑)
リビングやダイニングテーブルから冷蔵庫が使いやすい配置と動線の事ばかりに気を取られ、扉の開け閉めの事は全く想像できていなかったんですよ!!
もしそういうことが気になる方は、人が重なりにくい配置や冷蔵庫の奥行きサイズなどについて慎重に検討してみるといいかもしれないですね。
まぁ、決定的なミスではなかったものの、ほんとにこういう小さな気付きが後からたくさん出てきますね(笑)
今日も読んでくださりありがとうございました。