基礎断熱と大雨について①
こんにちは nao2です。
以前にも何度かご紹介しましたように、我が家は外断熱の家です。
外断熱と言ってもHMによっていろいろな種類があるようです。
一番わかりやすい例を挙げれば一条工務店です。
一条工務店のi-smartやi-cubeは、壁は内外ダブル断熱で躯体の外側にも断熱材が入っているので外断熱と言えますが、基礎は床断熱、屋根は内断熱のため、外断熱にはなっていません。
一方、小林住宅では、壁・基礎・屋根のすべてが外断熱の家には、シロアリ被害のリスクを普通の家よりも背負うことになります。
このことについては、以前のブログで何度か書いてきましたので今回は省略します。
外断熱のリスクは「シロアリ」のこと以外に、あと2つあると私は考えているんですよ。
まず一つ目は、地震によって断熱材のズレが起こりうる「断熱性能劣化のリスク」です。
これについては、私にとってとても重要なテーマのため、書きたいこともたくさんあるので、また別の機会に書きたいと思います。
そして今回、記事に書きたかったもう一つのリスクは・・・
とても慎重派な私なので「心配しすぎちゃうの??」と言われるかもしれませんが・・・
でも、私にとってはとても重要なことと考えているのに、未だにその対策ができていない、未解決な課題なんです!!
実はこれなんですよ!!
普通なら「え??それがどないしたん??」ってなりますよね~(笑)
ちょっとだけ長くなりそうなので、次回に続きを書きたいと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。