夏場のエアコン稼働パターンの模索①
こんにちは nao2です。
今回は、我が家の夏場のエアコン稼働について書きたいと思います。
昨年の11月に新居へ入居して初めての冬を過ごし、そして初めての夏を迎えています。
はじめての冬場の新居での暮らしは、1Fリビングの14畳用のエアコン1台だけで、1Fと2Fの全て家の中どこに居ても暖かく、とても快適に過ごすことができたんです!!
温度ストレスにとても弱い家族全員がそう思っているくらいなので、ほんとにありがたい温熱環境だったんです!!
また、エアコンの稼働についても、24時間連続運転ではなく、時間帯や温度設定など稼働条件を試行錯誤しながら、一定のパターンを構築できたことも大事な要因だと考えています。
このことについては、家の性能や換気システム、そして日射取得なども含めた様々な条件が折り重なった上での成果によるものだとも思っています。
こんな感じで夏場のエアコン稼働のパターンも簡単にできるだろうと思っていたのですが・・・
まず、暖かい空気は軽いということで2Fに熱がこもりやすくなります。
なので、夏場は2階のホールにあるエアコン1台を稼働して、2Fホールから吹き抜けにつながる開口部を通じてエアコンの冷気を下ろすことで全館空調をしようと考えたんです。
このように2Fホールから吹き抜けが開口されているので、冬場の暖房と同じようにホールにある8畳用エアコンを稼働させて冷房を吹き下ろせば効果的では?と考えていたんです。
ところがこれがなかなか思うようにいかず難しいんですよ!!・・・
2Fホールのエアコン1台で全館空調をするには、様々な課題があることに気付いたというわけで!!
長くなりそうなので次回に続きを書きたいと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。