はじめての家づくりで考えたこと~小林住宅 W断熱~

2017年11月、小林住宅のW断熱の家を新築。建築時から現在の生活まで思いつくまま気ままに書き綴ります。

Ua値0.41 C値0.27 太陽光発電とエネファームのW発電 ZEH住宅 外断熱(内基礎断熱)と吹き付け断熱の内外W断熱  
タームガードとエコボロンのW防蟻 在来工法耐震等級3 第1種換気システム「澄家」 

春先の吹き抜け空間を見ながらあれこれ②

こんにちは nao2です。




前回の吹き抜けの話の続きです。





「せっかくの注文住宅なのだからやっぱり吹き抜けをつけたい!!」と思い切って採用したのですが、、、



実際に暮らしてみてもやっぱり「思っていた以上に良かったな~!!」って思いますね。




以前にも書いたとおり、吹き抜け空間は採光と開放感が最大のメリットだと思うのですが




毎日住み続けていると、単純に採光や開放感だけに留まらない体感を得ることができますね。




季節感・天候の変化・時間の移り変わりが吹き抜け空間の雰囲気としてはっきりと感じ取ることができるんです。



言葉では上手く伝わっていないかもしれませんね(笑)




実際の画像でニュアンスが伝わるかどうかわかりませんが、、、



春先の晴れた朝の雰囲気はこんな感じです。



3月31日の朝9時ごろの画像です。




画像左のバーチカルブラインドは閉じていますが、吹き抜けから日差しが差し込んでいます。





2Fホールの洗濯物が見えていますが、このように吹き抜け空間は2Fへと開放しています。



洗濯物が乾きやすいだけではなく、1Fのエアコン1台だけで2Fの温熱環境も十分にコントロールしやすくなります。



吹き抜けの窓は1Fと違い高い位置にあるので、このようにカーテン類を開けて開放しても外から覗かれることもなく全く問題ありません。





リビング隣のダイニングの床にまで日が差しています。





もし忘れてなければ夏・秋・冬の画像や雨の日や曇りの日など季節や天候・時間の移り変わりもアップしきたいと思います。





今日も読んでくださりありがとうございました。

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