旧家で温度計測をしてみました
こんにちは nao2です。
前回の記事で、旧家の見回りと掃除に行った際、ついでに温度計測もしてきたんです。
築40数年の旧家の温熱環境をデータとして残しておこうと思いました。
あれ??
それ・・・前にもやったことがありましたが??
今回は、、、前とは違う別の箇所の温度計測も含んでいますのでそれなりに参考になるかと思います。
平成31年(2019年)3月2日(土)15時ごろ
計測時の気温は14℃
天気予報 曇りのち晴れ
最高気温 15℃
最低気温 4℃
旧家の温度計測結果
リビング室温 12.6℃ 湿度 46%
リビングの床温度 10.4℃
玄関付近の床温度 10.3℃
さすがにこの床温度は冷たくて、裸足では厳しいです。
リビングの壁の温度 11.4℃
リビングの窓の温度 13.6℃
リビング窓のサッシ部分 14.9℃
気温が14℃なので、シングルガラスにアルミサッシは外気温をそのまま反映した温度になってますね。
床下の温度 10.3℃ 湿度 59%
ちなみに、床上約20センチのところに温度計を置いて測定。
新居に帰ってきて計測
室温 23.4℃ 湿度 40%
エアコンは朝起きてから、すでに午前中に止めています。
それでも日射取得のおかげでこのとおりです。
外気温 14℃ 床下の排気温度 19℃
画像はありませんが1Fの床の温度は21~23℃くらいでした。
このくらいの床温度だと全く床は冷たくないですね。
私の体感では、床温度が24℃以上だとちょっと温かみを感じるくらいなので、裸足でいても余裕で過ごせますね。
実際、冬場も含めて1年中、私は家の中では裸足で過ごすことがほとんどなんですよ。
今日も読んでくださりありがとうございました。