2019年1月分の光熱費①
こんにちは nao2です。
我が家では12月に入り「エアコンの24時間連続稼働」を行っています。
1Fリビング14畳用のエアコンを「快適自動(+1℃)=23℃」設定で1台だけを稼働させて全館空調にしています。
今回公開する光熱費は、エアコンの24時間連続稼働がまるまる1か月反映された光熱費になるんです。
「どれくらいかかったんやろ」とちょっとドキドキ感もあって注目していたんです。
2019年1月分の光熱費
電気代とガス代を合わせて 18,427円
温熱環境ではまったく我慢せず、こんなにわがままに暮らしていてこの光熱費で済むのなら安いもんやな~っていう印象です!!
それとエアコンの24時間連続稼働ですが、、、
始めた当初は感じなかったのですが、寒くなるにつれて「染みるような暖かさ」みたいな体感を覚えるようになったんです。
これはおそらく「輻射熱」によるものと思っています。
なので、エアコンの24時間連続稼働は続投することにしました!!
それと、前にも書きましたが、、、
リビングで横になったり床にお尻を付けて座りたい時に、床にちょっとした温もりが欲しい時は「ホットカーペットを併用する」こともあるんです。
HEMSでホットカーペットの電気代を見てみると1時間5円程度なので、それを月に換算してみると、1,000円もかからない程度だと思います。
我が家には床暖房は付いてないので床が温かくなることはありませんが、基礎に断熱材を施工する「基礎断熱」のため、床が冷たくなることはないんです。
いわゆる「冷たくない床」です。
それはどんな感じなのかというと・・・
まず、床温度はだいたい20~24℃あたりがほとんどです。
暮らしぶりでは、我が家は年中、家の中で誰もスリッパは履かないですし、私に関して言えば家の中ではほとんど裸足で過ごすことが多いですね(笑)
まとめ
我が家のスペックでこれくらいの光熱費だというところを参考にしていただけたらと思います。
さらに光熱費を抑えたいとお考えでしたら、もっとお金をかけて高スペックな家を目指すのもいいのかもしれませんが、そのコストの回収については見極める必要はあります。
また、快適性をもっと追求したいのでしたら床暖房や床下エアコンを導入して「冷たくない床」から「温かい床」を目指すのもいいですね。
他にも、我が家のような「ガスと電気の併用」よりも「オール電化」のほうが現在のところは光熱費は安くて済むようです。
これに関してはエネルギー事情の将来の動向や、ガスや電気に対する考えや好みなんかもあると思うので総合的な判断になってきますね。
今日も読んでくださりありがとうございました。