はじめての家づくりで考えたこと~小林住宅 W断熱~

2017年11月、小林住宅のW断熱の家を新築。建築時から現在の生活まで思いつくまま気ままに書き綴ります。

Ua値0.41 C値0.27 太陽光発電とエネファームのW発電 ZEH住宅 外断熱(内基礎断熱)と吹き付け断熱の内外W断熱  
タームガードとエコボロンのW防蟻 在来工法耐震等級3 第1種換気システム「澄家」 

エアコンの24時間連続稼働~設定温度の微調整~

こんにちは nao2です。



2019年2月2日土曜日の様子です


天気予報によると、最高気温は10℃  最低気温は2℃


朝8時ごろ、我が家での外気温は3℃ リビング室温は23.4℃




朝から雲一つない快晴。


「今日は日射取得日和だ!!」と直感。




でも、、、このままいくと部屋の中が暑くなってしまうだろうと思い・・・




エアコン設定をふだんよりも2℃下げて「快適自動マイナス1度=21℃」に変更し、とりあえずエアコンは消さずに24時間連続稼働は続行。


予想どおりリビングの室温は徐々上昇して15時前には24.5℃


このときの外気温は10℃



リビングの掃き出し窓は朝からずっとこんな感じ


この他にも、吹き抜けの窓をはじめ南向きの窓の全てから日が入っています。



温度設定の微調整はどんな時に?


仕事や学校で不在になる日は室内がオーバーヒート気味になっても問題はないのですが、さすがに土日の在宅時は設定温度を下げながら調整する必要がありますね。



でも、雨や曇りの日は日射取得の期待はできないので設定は触らずにそのままにしています。




逆に、外気温がぐっと下がる寒い日には温度設定をふだんより上げるなど、その時の天候や気温に応じて「24時間連続稼働は続けながらエアコンの温度設定を変える」ということを繰り返しています。




エアコンの温度設定は「快適自動マイナス1℃=21℃」~「快適自動プラス2℃=24℃」の範囲で微調整を行っています。




もちろん、エアコンはリビング14畳エアコン1台だけで十分に足りていて、基本的には「快適自動プラス1度=23℃」の温度設定で稼働をしています。




こんな感じの稼働で、いつもリビング室温はだいたい23~24℃で、他の部屋は温度差2~3℃以内という感じになっています。





あと、、、家にだれも居ない時は、エアコンの人感センサーによって、ちょっと弱めの稼働に切り替わるようです。



なので、帰宅時に「ちょっとだけ温度が低い?」と感じたときは「高温風」設定で一時的に部屋を暖めることもたま~にあります。



温度設定の微調整で快適な温熱環境


最近のエアコンは性能がいいので「エアコンの自動運転で温度設定をしておいてあとは放置」っていうイメージになりがちですが、我が家では実際にはそうはならないです。



エアコンの人感センサーや日射取得、日々の温度変化などによっては微調整が必要となることもあるようです。



でも、エアコンは床暖房よりは即効性があるので、上手く温度調整をしながら快適な暮らしを目指したいですよね。





今日も読んでくださりありがとうございました。

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