こんにちは nao2です。
今回は、前回の「我が家の1年点検①」の続きです。
予め、対応をお願いしたい項目をレジュメにしてアフターのSさんに渡し
それに沿って順に家中を確認して回ったんです。
対応を依頼したところ
クロスの隙間や浮き
キッチンの引き出しのずれ
その他(軽微なところ数か所)
建築後の木の乾燥や収縮などで起こるクロスの不具合や、ちょっとした調整を要するものばかりで、程度としても全て軽微なものばかりでした。
新築後、特に冬場は家の中が乾燥するので、こんな感じでクロスに隙間ができます。
施工不良とかではなく、新築の家ではどの家でも起こり得るので、予め想定した上で対応してもらうのがいいと思います。
今後の対応と予定
今回は不具合の立ち会い確認だけで、日を改めてほとんどのところを補修していただくことになりました。
ちなみに、1年点検が終わると、次は2年点検になるそうです。
1年点検など定期点検でいつも思うこと・・・
私の性格なのか・・・
「あまり細かいところを言うと、重箱の隅をつつくみたいなことになるんちゃうか?」
「あれもこれもあまり言い過ぎるのはさすがに気が引けるな~」
と、相手の方はどう受け止めているのかはわからないけど、自分なりにはとても気を遣っているんですよ。
小林住宅関係者のみなさま、、、ふだんは色々と言ってますが、心の中ではそういう気持ちでいるんですよ!!
クレーマーみたいになるのはいけないので節度は守りたいと思いながらも、でも、言わなければならないと思ったことはちゃんと言わないといけないし・・・
なかなかそのあたりの線引きって難しいと思いませんか??
でも、よ~く考えたうえで至った結論は・・・
定期点検や疑問に思った事に対して、ジャッジメントをするのは自分ではなくHMだということ!!
つまり、施主の自分が不具合だと思った事について選別するのではなく、全て出してHMにジャッジメントしてもらえばいいと思ったんです。
当然、相手の立場もあり、会社としての判断基準があると思いますので、そこはきちんとHM側から納得ができる説明をしてもらったらいいと思うんです。
とは言いながらも、ホントに細かすぎるところはやっぱり躊躇してしまって出せてないところもありますけどね(笑)
今日も読んでくださりありがとうございました。