こんにちは nao2です。
ちょっと前 ↓ の続き、最近にリニューアルされた第2展示場の紹介です。
前に、簡単に小林住宅の特徴や性能について説明しましたが、今回も重複するところもあったらそれは念押し!!ということでお許しください(笑)
千里住宅公園の第2展示場
まずは外観です。
エントランス付近です。
これってどうやって飾るん??
2Fの踊り場にある裏側から飾るそうです。
リビングです。
洗面・バスルームです。
キッチンです。
「澄家」フィルターの汚れ具合です。
営業のSさんが私のブログを見て設置を決めたそうです。
フィルターには汚れがぎっしりですよね。
我が家のフィルター掃除のときも、フィルターの中の裏側までぎっしりと汚れますよ。
上の2枚の画像について前回も書きましたが、外断熱工法は気密・断熱性能を上げる目的と、もう一つ最大の目的があるんです。
「断熱材を外から覆うことで躯体を過酷な外環境から守り、湿気や結露などによる躯体の劣化をさせにくくして強度をいつまでも保持する」ことです。
いくら耐震性能に優れた家を建てても、その後、知らず知らずのうちに劣化してしまえば全く意味がないですよね。
断熱性能と同じくとても大事なのが気密性能。
隙間があるとそこから熱がどんどん逃げてしまい光熱費にも影響します。
それともう一つ、穴の開いたストローで飲み物が飲みにくくなるのと同じ理屈で、気密性が悪いと換気が上手くいかなくなります。
ちなみに外断熱工法は気密性能が出しやすい工法と言われていて、それを専門でやっている小林住宅はそのノウハウがきちんと確立されているんですよ。
気密性能を表す数値C値では、業界ではとても高い断熱性能の家と評されている一条工務店の約0.7に対し、小林住宅では約0.3という圧倒的な性能で施工できるんです。
気密性能では一条工務店に勝っていても、残念ながら断熱性能では負けていますが(笑)
まとめと捕捉
小林住宅の特徴について、簡単なダイジェスト版のようには書けていると思います。
外断熱工法はいいことばかりではなく、一般的な工法よりもコストがかかり、白アリ対策、基礎内に浸水時のダメージ、地震のリスクなどのデメリットもあります。
どこのHMで建てるのもそうですが、そのHMのメリットとデメリット、建築予算とメンテナンスコストなどを総合的に見ての判断になると思います。
もし、小林住宅に少しでも興味がありましたら、是非とも一度展示場へと足を運ばれてみることをお勧めします。
スタッフの方々はゴリ押しするような対応はしないと思いますので、気軽な気持ちでも大丈夫だと思います。
他にも、住み心地を体感したければ体験宿泊もありますし、我が家でよければ訪問も大歓迎です。
是非とも良いところも悪いところもまずはしっかりと見てもらえたらと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。