はじめての家づくりで考えたこと~小林住宅 W断熱~

2017年11月、小林住宅のW断熱の家を新築。建築時から現在の生活まで思いつくまま気ままに書き綴ります。

Ua値0.41 C値0.27 太陽光発電とエネファームのW発電 ZEH住宅 外断熱(内基礎断熱)と吹き付け断熱の内外W断熱  
タームガードとエコボロンでW防蟻 在来工法耐震等級3 第1種換気システム「澄家」 

ブログを書き続けて改めてお伝えしておきたいこと

こんにちは nao2です。


ほんの気まぐれで突然思い立ったように始めたブログ・・・


3月17日から始めてようやく3か月目になりました。


今のところ、書きたいことが山ほどあって、とにかく思いついたことをそのまま書き綴るということを繰り返しています。



今、一番驚いていることは日々のアクセス数なんです!!


3月17日~3月31日(15日間)  1,571アクセス 一日平均 104アクセス

4月1日~4月30日       4,992アクセス    一日平均 166アクセス 


5月1日~5月25日(25日間)  6,095アクセス    一日平均 243アクセス


現在の総アクセス数は12,000超えです。


ほんとにありがたいことにブログを見てくださっている方が日に日に増えています。


正直なところ、こんなに多くの方々に見ていただけるなんて思っていなかったので、日々驚きながら書いています。


とても嬉しくほんとありがたく思っています!!



当初は・・・


「その道の専門的な人のブログがたくさんあるのに、私みたいな素人のブログなんてほとんど読まれることもないんやろうな~」


「自分でもちょっと個性的?とも思ってしまうようなブログでも読む人がいるんかな?」


とか・・・



それでもブログを始めた理由は、友人のT君の名言「とにかく家の図面の上を何度も何度も歩け!!そこで想像しろ!!考えろ!!」が原点なんですよ!!




家づくりって、実物を見たり手に取ったりせずに何千万円もの大きな買い物をするんですよ?


みなさんはこのことをどう思いますか?



言い方が悪くて申し訳ありませんが「ある意味狂気の沙汰やな!!」って時々思ってしまうんですよ。


こんなリスキーな買い物って他にありますか??



こんな目に見えない大きな買い物をするわけですから当然、HMの営業マンの話、ショールーム、カタログや書籍、ネットなどの情報、口コミなどなどありとあらゆるチャンネルを使って情報収集をするわけです。


でも・・・「それって確かな情報なん?ほんまかいな~」っていうのもわんさかとあります。


「それって会社側の意見ちゃうの??」とか・・・


樹脂サッシがいいとか複合サッシがいいとかの論争はまさにその典型ですよね(笑)


場合によっては施主の思いや事情なんて置き去りにされることもたくさんありますよね。


「あんたはそういう考えかもしれないけど自分もそう感じたり思えたりするとは限らないよ?」って思うようなことも山ほど・・・



それらの情報を一旦自分の価値観とか感覚に照らし合わせてみて、お金とも相談しながら一つ一つ丁寧に想像して判断していかなければならないわけですから・・・


とてつもなく難しい試練の連続だな~と感じたんです。



そして何よりもわからなかったことが「設備や建材の特徴はこんなので、スペックがこんな数字で凄いとか素晴らしいとかはたくさん見つけることができるけど、実際にそれを採用してどれくらいそれが快適で素晴らしく、そしてどんな感想を持っているかについてはなかなか自分の認識として落とし込むことができなかったんですよ」



そういうことがあって、少なくとも私は自分なりに感じたことや考えたことを、できるだけ詳細に中立な立場で包み隠さずに全て書き綴ることが「自分自身の家づくりのリアルな記録」にもなるし「素人目線の私のブログが家づくりを考えている方々に対して、数ある判断材料の一つ」として見ていただけたらと思ったんです。



そういうことですのでお許しいただきたいことがあります。


これからも私のブログはいいことばかりを書くつもりはありません。


私自身が良くないと思ったことや疑問に思ったことはストレートに思ったまま感じたままに書くつもりです。


もし私がそこを捻じ曲げて、思いもしないことを書くのなら、それはもはや自分がこのブログ書き続ける意義がなくなってしまうからです。


ブログを読まれている方の中に、時には「気を悪くされる方もおられるかもしれないな」と気になることも正直あります。


決して悪意はありませんので、そこはご理解とご容赦くだればありがたいです。




それと・・・イメージギャップをできるだけ減らすことが家づくりの成功だと思っているところがあって・・・


家づくりで自分が一番苦労したのがイメージギャップの部分なので、できるだけ自分が実際に感じたことや感想、そこから生まれてくる新たな疑問なども発信していくつもりです。


あくまでも私の個人的な考えや感覚に基づく発言ですので、全てを否定したり決めつけるものでもありませんので、そういう心づもりで読んでいただければありがたいです。




今日こんなことを書いたのは、一度どこかできちんと伝えておいたほうがいいと思ったからです。



どこまで続くかわかりませんが・・・
今後ともこんなブログでもよろしければよろしくお願いします。


窓について考えたこと③

こんにちは nao2です。



今回は、前回「窓について考えたこと②」の続きを書きたいと思います。



今回はいろいろなデータの寄せ集めではなく、理論上の計算から予想される電気代を算出してみようと思います。



まず、始めに言っておきます・・・こういう計算は得意なほうではないので!!
もし計算方法や考え方が間違っていたらすみません・・・



我が家のZEH計画書に記載されていた窓の熱損失        ⇒34.21W/㎡・K
我が家のZEH計画書に記載されていた我が家の窓面積 ⇒19㎡


と書いてあったので、これを元に計算してみます・・・


冬場は外気が 2℃ エアコン空調で室温を22℃にすると 温度差20℃


夏場は外気が35℃ エアコン空調で室温を27℃にすると 温度差 8℃


夏場、冬場のこれらの温度差を基本に考えてみます。


サーモスⅡ―Hの場合


冬場:34.21W/㎡K×20℃×3か月(12~2月)=2,053W
夏場:34.21W/㎡K×  8℃×3か月(6~8月)  = 821W   


合計2,874W


毎日15時間エアコンを稼働させたとして  25,866円




仮にU値0.90の高性能の窓を採用した場合

 


U値で割り戻すと 25,866円×0.9/2.33    9,991円



年間の電気代の差 15,875円 



30年なら476,250円の差になります。


私の計算が間違っていなければ、元を取る(アップ料金100万円~140万円)には60年以上かかることになります。





昨日のブログでは30年の光熱費差が258,000円だったので、今回の計算上では昨日の計算の1.5倍の数値と少し開きがありますね。


あくまでも昨日のはざっくりとした計算であったり、今回は理論値に過ぎないので、実際のところは個別の事情で変わってくるのだろうと思います。




これらの事から、少なくとも100万円超えの高性能の窓で元を取るのには、50年以上はかかりそうだと思い、「標準を採用する!!」と決めたんです!!



でも・・・こんな計算結果となったにもかかわらず、悩みに悩んだんですよ~~~



それは・・・



今回の決断への導き方は、あくまでも光熱費の観点でしか考えていませんよね。



つまり、光熱費のこと以外のことが気になり悩みに悩んだんです!!





それは・・・窓が高性能化すると、室内の温度と窓際の温度にムラが生じにくくなり、快適性が全然違ってくると言われてますよね・・・それがとても気にかかったんですよ。



実際に同じ条件で高性能の窓と我が家の窓を住み比べるなんてできないので、そこの快適性まではわかりません。



こればかりは想像するにも想像しようがありませんよね。




でも・・・せっかくブログを見てくださる方々に少しでも参考になれるようにと、、、


実際に新居に住んだ今だからこそ、少しでもこのことを伝えるためのいい方法を思いついたんです。



私は、窓の性能不足を補うことで快適な居住空間を目指そうと、家の建て方、間取り、他にもいろいろな試みをしているのですが、これらの試みの成果がどれくらいあるのかを放射温度計を使い、実際の窓やサッシの温度を測って報告していこうと思っています。



窓やサッシだけではなく壁や床の温度、そして室内の温度をお伝えすることで、とても分かりやすく我が家の温熱環境が想像していただけるかなと思っています。



窓のことについては、また気が向いたときにちょいちょい続きを書いていきたいと思います。



今日も読んでくださりありがとうございました。

窓について考えたこと②

こんにちは nao2です。



今回は、私が我が家で弱点だと思っている「窓の性能」について書きたいと思います。


我が家の窓は、小林住宅標準のリクシル製「サーモスⅡ―H アルゴンガス入り」です。



以前「窓について考えたこと①」で紹介しましたが・・・




窓の性能だけを取り上げて私が思っていることは・・・


あくまでも個人的な考えですが・・・「一般的な住宅」ならおそらく十分すぎる性能だと思うのですが、「高気密高断熱住宅」を目指すレベルなら性能不足だと思っているんですよ。



まぁ、「高気密高断熱住宅」の基準や定義がないだけに、捉え方や考え方は人それぞれとは言えるのですが・・・



また、開口部の熱移動は、夏が71%、冬が48%影響するということなので、断熱性能を考えるときに窓とサッシの選択については、大事なポイントとなるわけです。


こんなに大事なポイントだからこそ、私も当初から窓の性能向上を目指すことを考えました。




見積もりを取ってみると・・・


シャノン製でオール樹脂のトリプルサッシで約140万円、同じリクシル製でアルミ樹脂の上位のダブルサッシサーモスXでも約100万円近く追加が発生すると!!



全く相場も何も知らなかったので「高性能の窓ってそんなに高いんか~!!」ってけっこう驚きましたよ!!


そんなに高いのなら、いくら高性能とはいえども簡単に決断ができるはずもなく・・・




それと同時に思ったのが、高性能の窓にするにしても、じゃあこの金額アップをどういう尺度で測って判断したらいいのか??と思ったんです!!



考え付いたのは、窓のアップ料金が将来の光熱費にどのように跳ね返り、何年で回収できるかというポイントで、どの窓を採用するのかを考えることにしました。



立地条件、家の建て方、窓の大きさなど同じ条件で比べることはできませんが、窓の性能の違いで光熱費がどうなるのかがネット上のあちこちで公表されています。


そこでできるだけ多くのデータを集めてみて、窓の性能と光熱費の関係を調べてみたんです・・・



色々なデータを比較してみる限り、とてもざっくりとしていますが、窓の性能U値が2.75~1.17の間では、U値が0.1上がるごとに電気代は年平均で約600円あたり跳ね返ると見込みました。


これをU値2.33の窓とU値0.90の窓で比べてみると・・・
年間の光熱費は8,600円程度変わり、30年で258,000円



「え??思ったほど光熱費に跳ね返らないな~」



これなら窓を高性能にしても元が取れない?・・・



「いくら何でももっと金額差があるやろ~~こんなはずはない!!」
と思い、別の方法で分析してみることにしました。



ということで、次回は別の方法で分析してみることにします。



今日も読んでくださりありがとうございました。


窓を開けない生活について

こんにちは nao2です。



我が家は高気密住宅のため、第1種換気システム「澄家」で換気を行っています。



家の中の空気は、熱交換をしながら2時間で空気の総入れ替えが行われるように制御されていますので、新居に移ってからは、換気目的で窓を開けることはなくなりました!!



5月中旬以降になってからは寒暖差が激しく、窓を開けたら涼しいかなと思うときは窓を開けることもあります。


しかし基本的には「窓を開ける必要性を感じることがないので開けない!!」というのが正しい表現なのかもしれません。



そんな窓を開けることがなくなった生活で意識しだしたのが「臭い・匂い・香り」です。



そこで、たまたまというか偶然というか、前にもご紹介した「とにかく家の図面の上を何度も何度も歩け!!そこで想像しろ!!考えろ!!」と名言を放った友人のT君と家族から新築のお祝いにということで「茶香炉」なるものをいただいたんです。


上の皿にお茶の葉をのせて、下の蝋燭に火をつけて~


こんなふうにセットするんですよ!!



デパートとかでお茶屋さんの前を通りかかったときに、お茶の葉が燻された上品な香りを感じたことはありませんか?  ~あの香りなんですよ!!~



昼間なのでわかりにくいですが、茶香炉の隙間からこぼれるろうそくの火もおしゃれだな~と思っています。



雑貨店などに行くと、色々な香りのお香が売られていますが、人それぞれ好みがあって選ぶのってけっこう難しいな~って思いませんか?


万人受けするものってなにかもわからないし~



我が家では家族全員「香ばしい上品なお茶の香り」が大好きで、けっこう頻繁に茶香炉を焚いています。


洋風のリビングの中で唯一の「和の癒し」を享受している感じです。



それと、お茶の香りを嫌がる人ってあまり居ないと思っていますので、来客があった時も普段どおり焚いたりもしています。



このように窓を開けない生活になったおかげで「茶香炉」が楽しみやすい環境となり、今までにはなかった新しい生活スタイルへと変わりつつあります~(笑)



今日もよんでくださりありがとうございました!!




フローリングを採用してみて実際に感じたこと

こんにちは nao2です。



我が家のフローリングは、小林住宅の標準のウッドワン「コンビットモノ4尺」を採用しています。



「コンビっとモノ4尺」の特長は、1枚1枚貼るタイプの床材なので施工に手間がかかるのですが、仕上がり後の継ぎ目のところが本物感があってかっこいいことと、床材自体も耐久性や耐傷性を高めているところがウリになっています。



 実際に鉛筆を使った社内実験では、3H程度の硬度に耐えられることが確認されたそうですので、暮らしの中でつきやすいスリ傷やひっかき傷など、さまざまな傷を軽減してくれそうです。


また、汚れも拭き取りやすく、染みつくと取れにくい汚れも、サッと拭き取り可能とのことです。


表面には、高性能のWHFコートという高機能・高性能の耐傷ウレタン塗装を施し、メンテナンスを簡単に、銘木の美しさを長く保つための機能があるようです。



無垢材突き板の合板ですので、天然無垢材までの質感と高級感はありませんが、小林住宅の標準なのでコストアップがないことと、傷がつきにくいということと、メンテナンスがほとんど不要ということで採用しました。



上2枚がハードメープル色で3枚目がロフトのウォールナット色です。



個人差があると思いますが、私の実際の体感としては、天然無垢材のような柔らかさはなく、かなり固いなという感想です。


傷に強いということは、固いのは当然かなと思っています。



無垢材の突き板ですので、それなりに木の模様や質感は出ていますが、やっぱりコーティングがなされているせいか無垢板よりも光沢感が出てしまっているな~という印象です。



傷に関しては住み始めて5か月ですが、私の不注意で脚立から転落したときに、尖ったものが当たってしまい傷が数か所できたくらいで、他に大きく立つ傷は見当たりません。



一応、家具の脚には傷防止のシールやカバーなどの対策はしています。



その他に不注意でちょっとした物を落としたりすることもありますが、普通に生活をしている限りにおいては、傷がつきやすい床だな~という印象は全くないですね。



なので今のところ、床に傷をつけないように!!みたいに神経質になって生活をしている感覚はありません。



小さな子どもがいるご家庭とは違い、子どももそこそこの年齢になっているので無茶なことをしないからということもあるのかもしれませんね(笑)




あ、そうそう・・・!!


実際に住んでみて、明るい色のフローリング色で一つだけデメリットと感じたことがあります。


それは「床に髪の毛が落ちていると、とても目立って気になる!!」ということです。



旧家では色の濃い床材だったので、おそらくたくさんの髪の毛が落ちていたのだろうと思われますが、ほとんど気になることはなかったんです。



新居に移り住んで突然抜け毛が増えたということもないので、おそらくフローリングの色の違いによるものだと思っています。



落ちている髪の毛が気になる時には、前にもご紹介しましたように、気軽にサッと使えるコードレス掃除機があるおかげで、とても助かっています!!



気になるかどうかは人の感覚によるものですが、これから家づくりをお考えで、フローリング色のご検討される時にはこのことも念頭に置かれてみてもいいかと思います。




今日も読んできただきありがとうございました。