我が家の玄関ドア ~デザイン編~
こんにちは nao2です。
今回は、建築時に玄関ドアについて考えたことと、実際の体感について書いてみようと思います。
我が家の玄関ドアはリクシル「ジエスタ2 G14」で、色は浮造り調パインです。
「玄関は家の顔!!」と言われるところなので、性能だけではなくデザインも重視して考え、当初はこのタイプの親子ドアが気に入り前向きに考えていました。
しかし、このタイプの親子ドアはアップ料金が5万円もすること、親子ドアは当然ながら断熱性能が落ちること、さらに決定的な要因が、防犯上よろしくない構造?と直感的に思ったためです。
実は、この親子ドアは、子ドアの部分が大きめのガラス仕様となっていて、その気になれば子ドアの部分のガラスを割り、そこから手を伸ばせば簡単に玄関の鍵が開きそうだと思ったからです。
このことについて、リクシルのショールームで質問しても、明確な答えが返ってこなかったこともあり、親子ドアの採用は見送ることにしたんです。
画像ではわかりにくいと思いますが「浮造り調パイン」です。
浮造り調なので、手触りはツルツルではなく、木目のざらざら感と立体感があるんですよ!!
そういうことで高級感もあり、我が家ではとても気に入ったんですよ~
あと、色については、白い外壁とのコントラストで引き立つようにと、あえて濃い色を選びました。
内側からの画像です。
しっかり採光もできています!!
次回は、玄関ドアの性能について考えたことと体感について書いてみようと思います。