はじめての家づくりで考えたこと~小林住宅 W断熱~

2017年11月、小林住宅のW断熱の家を新築。建築時から現在の生活まで思いつくまま気ままに書き綴ります。

Ua値0.41 C値0.27 太陽光発電とエネファームのW発電 ZEH住宅 外断熱(内基礎断熱)と吹き付け断熱の内外W断熱  
タームガードとエコボロンのW防蟻 在来工法耐震等級3 第1種換気システム「澄家」 

観葉植物と温熱環境

こんにちは nao2です。



まずはこちらの画像から...



1Fのリビングの室温を紹介するときにいつもこの画像でご紹介をしていますが...




平成31年(2019年)3月23日(土) 14時半くらい



外の気温は「澄家」によると11℃



タイマー設定で朝の8時からエアコンが止まっていたのですが室温は22.4℃



無暖房でもとても快適な環境で過ごせています。





とまぁ、いつもはこんな感じで紹介しているのですが...


今回はいつも画像に写っている観葉植物の話題です。




旧家と新居の観葉植物


我が家には2鉢の観葉植物があるんですが、画像右のパキラは自分で買ってきたもので、左の鉢は新築祝いに友人からいただいんですが名前を忘れてしまいました(笑)




パキラをはじめ多くの観葉植物は、採光と温度と水に気を配らないとうまく育たないですよね。




旧家の時もパキラをリビングに置いていたんですが、冬場に枯らしてしまったことがあったんです。




旧家のリビングはそこそこ日射もあったので採光は問題なかったと思うし、水やりもきちんとしていたのでたぶんそこが原因ではなかったと思うんです。




おそらく、温度が原因だったのではないか??と思っています。




在宅時のリビングの室温は20℃くらいだったと思いますが、不在時は10℃は確実に切っていたと思うんです。




不在時の室温と温度差にやられてしまったのではないか??と思っています。






でも、新居では観葉植物はもちろん枯れることもなく、どんどん葉っぱが生い茂る状態なんですよ。



見かねてちょこちょこ葉っぱを間引くくらいなんですよ(笑)




年中24時間、温度変化があまりない環境、旧家よりもさらに採光に優れた吹き抜けと居室空間、冬場でも20℃を切ることがない温熱環境。。。




我が家の家族だけでなく、観葉植物にとっては最高の環境なんだと思います。




油断してやらかしてしまった!!


こんな抜群の環境で観葉植物はすくすくと育つものだから、つい油断してしまいやらかしてしまったことがあったんですよ!!



冬のある日、パキラが元気がなくなって少し葉っぱがしおれてきたことに気付いたんです。




ハッと気づき確認したら...



水が全くなくなって枯れ始めてるやん!!



このように鉢を上げるとポットになっていて、ここに適宜水を入れてあげないといけなかったんですが...


水が完全になくなって根っこがカラカラになってるやんかー!!




もちろんそれまでずっと水はあげてはいたんですが...ここで初めて致命的なミスを犯していたことに気付いたんですよ!!



致命的なミスとその後

ミスの原因は湿度です。。。



夏場と冬場の部屋の湿度の違いです。



冬場はエアコンを24時間稼働してるのでどうしても乾燥します。



そうなると、観葉植物のポット内の水の減りがとても早くなるので、冬場はもっとこまめに水を足さないといけなかったんです。



そのことの認識というか想像が全くできてなかったんです!!




早急に水を足したおかげでパキラは枯れることなくなんとか復活できたんですが、葉っぱは茶色く枯れて悲惨な状態に...



見かねて枯れた葉っぱは切り落としてほとんど坊主の状態にしたんですが、すぐに葉っぱが生えてきて再び画像の状態まで復活したんですよ。





冬場の観葉植物は加湿効果までは期待できないですが、乾燥対策の一助になると言われてますよね。



夏場の感覚からするととても水の減りが早いと感じたので頷けます。



このことがあってからはポットの水には気をつけることになりましたね。





今日も読んでくださりありがとうございました。

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