旧家から家づくりについて考えたこと② ~旧家のこと~
こんにちは nao2です。
旧家での暮らしから、旧家の色々な不満点や暮らしにくさを体感してきたことが「新居の家づくりの原動力や出発点」になっています。
このタイトルのシリーズで今後、旧家での暮らしの様子を伝え、そこから考えたことを記事にしていきたいと思います。
まずは、旧家の全般のことを紹介します。
築年数約40年の土地付き中古一戸建てを約20年前に購入しました。
土地面積は38坪
建坪も同じ38坪くらい
間取りは6DKに納戸が付いていて、さらにシャッター付きの車庫もあり
新居と比べると土地は少し狭いですが、建坪はかなり広いです。
前の住人の方は注文住宅で建築されているせいか、築年数が古い割には結構しっかりとした家だったな~という印象です。
ちなみに6月の地震(震度4~5くらい)や台風21号にも被害がなかったです。
そんな旧家の立地条件は・・・
南道路と北道路に面しており、東側も少し道路に面しているので、決して悪くはない立地条件だと思っています。
南北の道路幅は結構ゆったりとありますが、間口が新居の土地ほどは広くはないです。
それと、東西にそれぞれ隣接する家が境界から50センチ程度なので、東西の開放感はありません。
とは言っても、旧家の立地条件もずっと住んでいて愛着があったので、当初はそこで建て替えるつもりで話が進んでいたんです。
でも、新しく家づくりをするのなら、より良い立地条件を求めてみてもいいかもという思いから、期間限定で土地探しも始めたんです。
いい土地が見つかればラッキーくらいの気持ちで。。。
そんな感じで始めた土地探しも、思わぬ展開となり、、、
南向きの道路は道路幅も広く、さらに間口も広く、おまけに東南角地で西隣が公園という三方向に開放感があるので、採光と通風にも申し分がなく、私にとって理想の土地に巡り合えることができました。
↓ このあたりのことは以前に記事にしています。
しかし・・・
幸運続きの土地探しだったのですが、幸運ばかりが訪れるわけでもなく・・・
それなりの課題があるんです。
抱えている課題とは
それは・・・
「旧家の土地を売らなければならない」という課題が残されているんですよ。
そろそろ本腰を入れて売らなければならないんです(笑)
これからが佳境に入っていくことと思っています。
あまり実感はないですがオリンピック開催の追い風や、消費税率アップによる駆け込み需要など、、、
あらゆる潮目を見極めながら売りたいと、、、売れたらと、、、売れたらいいなと、、、思っています(笑)
今日も読んでくださりありがとうございました。