我が家の換気システム「澄家」のランニングコスト①
こんにちは nao2です。
今回は、我が家の換気システム「澄家DC-S」のランニングコストについて書きたいと思います。
何度か記事にも書いていますが、改めて「澄家DC-S」の特徴は・・・
熱交換型換気システムの中でも「温度交換率90%」で、トップクラスの換気システムとなっています。
さらに湿度交換率も高く、、、
夏場の蒸し暑さにも効果があり、エアコンの除湿負荷が減ることで省エネ効果が期待できるようです。
また、冬の過乾燥にも効果が期待できるようです。
※「澄家」の製造元マーベックスHPから拝借しました
これまで「澄家」についてはいろんな事を記事に書いてきました。
個人的に「澄家」を評価しているところは、我が家の小林住宅での快適な暮らしを支えている重要な要だと考えているからです。
つまり、小林住宅の最大の特徴である外断熱工法(内外基礎断熱)、さらに気密性・断熱性を重視した性能には「澄家DC-S」は最高に相性のいい換気システムだと思えるからです。
でも・・・快適な暮らしを得るためには、やはりコストが気にかかるところですよね。
そこのところを考えてみたいと思います。
まずは電気代
我が家では、「澄家」の風量設定は6段階のうち最強の6で設定しています。
それで毎月900円前後です。
一度たりとも月額1,000円を超えたことはなかったですね。
その金額を私の個人的な感覚としては、体感的に得ている快適性と比べたら「安い」という感覚です。
次に消耗品等のコストについてですが、次回に書きたいと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。