窓について考えたこと⑮~夏の窓周りの対策パターンについて(後編)~
こんにちは nao2です。
前回の続き、夏の窓周り対策パターンについて書きたいと思います。
在宅時パターン
土日や休日をはじめ、誰かが在宅しているときは採光を確保したいということで、温熱環境最優先ではないです。
左側の下のFIX窓のロールスクリーンは開けた状態。
右上の上のFIX窓の「リクシル製のスタイルシェード」は下ろした状態。
(画像は軒天が写って紛らわしいですが、スタイルシェードは完全に下ろしているんですよ。空が見える部分を見るとかすかにわかるかと)
右下の掃き出し窓はシャッターを開け、バーチカルブラインドはミラーレース状態になっています。
ダイニング側のシャッターも明けているので、部屋のどこに居てもとても明るい状態になります。
画像は昼頃に撮影したのですが、掃き出し窓とバルコニーには軒があるので、直射日光が入ってくることはないですね。
それと、2F吹き抜け窓の(この画像も軒天が写ってしまっていますが)スタイルシェードは採光をきっちり確保しながら役割を果たしてくれています。
ちなみに、前にも記事で書きましたが・・・
在宅時のエアコン稼働は、2Fホールエアコン(8畳用24時間稼働)は26℃設定に加えて、1Fリビング(14畳用)は26~27℃で稼働しています。
就寝時は1Fエアコンを切り、2F和室エアコン(10畳用)を26℃設定で稼働しています。
色々と試行錯誤を重ねた結果
あまり手間をかけることのない窓周りの対策パターンを見つけ、さらにエアコン稼働パターンを組み合わせることで、今のところはとても快適に暮らせています。
気になるエアコンの電気代については、複数のエアコンを組み合わせてもさほど高額にはならないと思われます。
これについては、8月のデータが揃ってからHEMSのデータを用いて記事にしようと思っています。
今日も読んでくださりありがとうございました。