はじめての家づくりで考えたこと~小林住宅 W断熱~

2017年11月、小林住宅のW断熱の家を新築。建築時から現在の生活まで思いつくまま気ままに書き綴ります。

Ua値0.41 C値0.27 太陽光発電とエネファームのW発電 ZEH住宅 外断熱(内基礎断熱)と吹き付け断熱の内外W断熱  
タームガードとエコボロンのW防蟻 在来工法耐震等級3 第1種換気システム「澄家」 

我が家の外壁について~外壁の厚みのこと~

こんには nao2です。



今回は、我が家が採用した外壁について書きたいと思います。



前にも記事に書きましたが、外壁についてはめちゃめちゃ悩みました・・・




先に結論を言いますと


我が家は「小林住宅の標準16㎜のサイディング」をそのまま採用したんですよ。



タイル張りは、やはりサイディングと比べて荷重がかかるので、木造住宅とタイル張りの相性と、さらに外断熱工法とタイル張りの相性のことを考えると、個人的にはあまり良くないのでは?と思ったことと


あとは、やっぱり予算面で折り合いがつかなかったことも大きかったですね。



それどころか打ち合わせの当初、予算をできるだけ削減したいということで、サイディングを14mmにするか16mmにするかでも迷ったんですよ。



予算的には16mmを14mmに変更するだけで、だいたい40万円くらい削減できると!!


そりゃ迷いますよ(笑)



40万円!!って
けっこう大きな金額です!!



でも、14mmへの変更はやめたんです。



その理由は・・・


まずは見た目です。



もともとタイル張りのように立体感がある外壁が好みなんです。


なので実際にサイディングを見ても、彫りが深く立体感がある16mmのほうが好みだったんです。



それともうひとつは施工方法のことです。


14mmと16mmは施工方法が違うんですよ。



14mmは釘打ちによる施工、16mmは金具留めによる施工になるんです。



とあるお家で、釘打ちのサイディングを実際にまじまじと見たことがあるんですが、自分としてはあまりいい印象ではなかったんです。



やっぱり釘頭が目立って見えてしまうのと、将来的に釘が錆びたり、くぎ打ち周りのサイディング部分が割れたりなどの劣化があるかも??と心配だったからです。




長くなりそうなので、次回に続きを書きたいと思います。



今日も読んでくださりありがとうございました。

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